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アデレード大学完全ガイド!衣食住に関わるオーストラリア留学準備を徹底解説!

アデレード大学
わかみや先生

みなさんこんにちは!りゅうがく万博管理人のわかみやです。
本記事ではオーストラリアはアデレード大学に留学したゆうみさんと
なつみさんと彼女たちの留学生活を振り返ってみたいと思います。

こんにちは!早稲田大学国際教養学部卒業生のゆうみです!
わたしはオーストラリアのアデレード大学に1年間留学していました。

こんにちは。同じく国際教養学部卒のなつみです!
よろしくお願いします!

わかみや先生

そして何を隠そう私も2人と共にアデレード大学へ留学していました!
今日は3人で留学情報をお届けしたいと思います〜!

この記事ではオーストラリア、アデレード大学への留学を検討/決断した皆さんへ
①アデレードの住居ガイド:寮、ホームステイ、シェアハウスについて
②自炊生活ガイド:日本から持って良かった日用品や食材について
③女性目線での日常生活、ファッションに関する情報

の3点をお伝えしたいと思います!皆さんの留学生活の参考になれば嬉しいです。

こちらの記事はインタビューした学生の経験をベースに作成されております。
全ての情報が現在も正しいとは限りませんので、
詳しい情報や最新のニュースを得たい方は、アデレード大学の公式ウェブサイトをご覧ください。

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留学前の英語力アップを目指すなら【スパルタ英会話】

目次

アデレード大学留学生の住居ガイド:寮、ホームステイ、シェアハウスの選び方

わかみや先生

さあ、まず初めは私からアデレード大学への留学にあたっての
住居についてお話しさせていただきたいと思います!

まずは端的に結論から!

アデレードでは寮、ホームステイ、シェアハウスの3つの選択肢が主流です。
このセクションでは、それぞれの住居の特徴やアデレードの主要な寮を詳しく紹介させていただきます!

0. アデレードという街

アデレードはオーストラリアの南部に位置する落ち着いた街で、美しいビーチやワイナリーが魅力的です。
都会的な雰囲気と自然の豊かさが共存し、オーストラリアの5大都市にもなっています。
いい意味で観光客も多くないので留学生にとっては学びやすい環境が整っています。

アデレード大学をはじめ、複数の高等教育機関があり、アジア人をはじめとする海外の方も多くいらっしゃいました。

生活費はシドニーやメルボルンに比べて手頃だと思います。
学生生活を送る上での負担が少ないのも大きな魅力です。

わかみや先生

真夏日には最高気温が41度になる日もありましたが、
だいぶ乾燥しているため日本のようなジメジメさは全くないです!

また、市内は公共交通機関が発展しており、移動も便利です。
文化やアートのイベントも盛んで、留学生活を充実させる要素がたくさん!

アデレードの街

アデレードの街
わかみや先生

何よりの特徴はその地形にあると思います。

アデレードは街全体を緑が囲うように並んでおり、大学や主要なスーパーなどはこの中にあります。
寮やシェアハウスを検討する上で、この街の地形は理解しておくとイメージしやすいと思います。

1. 寮の選び方

寮は大学近く、安全性が高く、学生生活を充実させるための施設が整っています。
特に「Adelaide Village」「Urbanest」「New Urbanest」はアデレード大学生に人気の寮です。
しかし、設備や立地によって料金が異なるので、予算とのバランスを考慮する必要があります。

寮が位置する場所は全てシティの中にあります。
言い換えると終電(トラム:路面電車)を気にする必要がないということになります。
シティの中で生活でき、量の警備も整っているので安全ですし、大学へ徒歩で登校できるのは大きな利点と言えるでしょう。

一方でデメリットとしてあげられるのは金額でしょう。
セキュリティや設備が多い分値段はホームステイやシェアハウスよりも高額です。

The Adelaide Village

アデレードはご存知の通り、大きな四角い形をした街で、横断するのに徒歩およそ40分ほどかかります。
その中でThe Adelaide Villageは3つの寮の中でアデレード大学からもっとも遠いところに位置しています。

徒歩およそ30分くらいで私はこの寮に住んでいました!
毎朝寮から出るバスもあるのでそちらにのって登校する学生も多かったです。

寮の中には50棟ほどの小さな家が並んでおり、学生たちが住んでいます。
男女混合の部屋もあれば、男子のみ、女子のみの部屋もあります。

1棟に5人が住んでおり、キッチンは共有です。トイレやお風呂はオプションによって共有している部屋もあります。簡潔にいえばお金を払えばそれだけいい部屋に住めるということですね。

私が選んだオプション(トイレ・お風呂共有)だと当時(2017年)の価格で$250~/週くらいでした。
洗濯機なども敷地にありビリヤードなどもあるので深夜でも安心して遊ぶことができます。

ほぼ毎日入り口のスペースでイベントが開催されていました。僕ら日本人が集まって日本食を披露したこともあります。退屈することは少なかったです!みんな留学生なので仲良くなれますしね!

The Adelaide Village

The Adelaide Village
Urbanest North Terrace

The Villageよりも学校に近く設備も新しいのがUrbanestです。シティの中心部に位置しており、ショッピングモールへのアクセスはかなりいいです。ジムなどの設備やセキュリティはThe Villageを大幅に上回っていました。

当然その分料金も高めです。公式のホームページによると部屋がもう一人と共同であれば$199〜/週から住めるようです。しかし一人の部屋(風呂トイレは別オプション)であれば$330〜/週からでした。

Urbanest at the University of Adelaide

なんとなくお察しかもしれませんがNew Urbanest (私たちはそう呼んでいました笑)は文字通り、
Urbanestの上位互換の寮になります。
当時私が留学していた頃に建設が終わり、何回かお邪魔させてもらいました。

Urbanest at the University of Adelaideの屋上

Urbanest at the University of Adelaideの屋上

まず何と言っても大学の目の前というのが利点でしょう。
信号を渡るだけで大学についてしまうので大学で夜遅くまで勉強してても帰りの心配はいりません。
ジムなどの設備も十分に整っているみたいでした。当然ビリヤードもあります。

そして屋上はテラスのようになっており、僕らは現地の友人らと毎週パーティを開いていました。
スペースは広く、景色もいいのでゆったりするにはうってつけです。

しかしいくつかデメリットもあります。

まずは金額。先ほどと同様2人部屋であれば$289〜/週からとなっています。一人部屋を確保するとなると、$350~/週ほど(キッチンを5人でシェア)からのオプションでした。
8人でキッチンをシェアする場合多少安くなりますが、これくらいの認識で大丈夫だと思います。

また住んでいる友人から部屋が狭いとも聞きました。
大学に近い分、部屋の大きさは狭く作られているみたいです。
ちなみにThe Villageはかなり大きい部屋で5人くらい入って遊んでいました。

2. ホームステイの魅力

ホームステイの様子

ホームステイの魅力

ホームステイは英語力の向上や現地の文化を深く体験するのに最適。
しかし、ホストファミリーとの相性や立地など、考慮すべきポイントも多いです。

私も留学する直前まで寮かホームステイで悩みました。
結果寮に住むことになったわけですが、ホームステイにはどんなメリットがあるのでしょうか。

まずホームステイのメリットとしてあげられるのが「英語力の向上」でしょう。
現地に住む方と暮らすわけですから日常的に英語に触れることができます。
また食事などもホストファミリーが提供してくれるので寮よりも食費にお金をかけなくて済みます。
食費を抜きに計算して$260/週ほどでした。

しかし、これらのメリットはデメリットにもなりかねません。

例えばホストファミリーがオーストラリア人である保証がないことです。
この場合英語のアクセントにも独特の癖がついてしまいます。僕が寮にしたのはこの心配があったからでした。
ホームステイ先は変えられますが、時期やタイミングを考えなければいけないので面倒です。

また、場所がほとんどシティの外というのもデメリットでした。
ホームステイの友人だけ終電で帰ったり、タクシーを使ったりと細かなことろで不便な生活を送っていました。

わかみや先生

当たり外れがホームステイの怖いところですね。

3. シェアハウスの利点

シェアハウスの様子

シェアハウスの様子

私の友達の中でもっとも格安で生活していたのがシェアハウスの子でした。
シェアハウスのメリットとしては「価格の安さ」があげられます。

アデレード郊外(シティの外)で4人で暮らしていた彼女は$130〜/週で暮らしていました。
シャワーやトイレ、キッチンは共有で部屋は個別のものが用意されていたそうです。
寮の金額と比べるとかなりお安いですね。

一方で物件探しやシェアハウスの相手探しなど難しい手続きがあるのが難点と言えるでしょう。
場所選びも慎重に行わないと通学がめんどくさくなってしまうので注意してみましょう。
彼女は通学に電車を使っていました。

わかみや先生

アデレード大学での留学生活を最大限に楽しむためには、住む場所の選択が鍵となります。
安全性、立地、費用など、自分の優先順位に合わせて最適な住居を選びましょう。

わかみや先生

それではここからゆうみさんにバトンタッチ!

アデレードでの自炊生活のサバイバルガイド

はい!ここからはアデレードで自炊生活を送る上で
持って行って良かったもの
などを紹介します!

私の留学経験は、人生で初めての「一人暮らし」という大きな挑戦でした。
実家暮らしの私は、家事の経験がほとんどなく、親に頼りきっていましたが、留学を機に自炊生活がスタートしました!

留学初心者として、自炊のノウハウやコツが分からず、戸惑いも多かったです。
しかし、私は「無理をしない」というポリシーを持ち、健康を第一に考えながら、効率的で美味しい自炊方法を追求しました!

多くの留学生が、初めての自炊生活で何を準備すれば良いのか、どのようなアイテムが必要なのかと悩むことでしょう。そこで、私が留学中に役立った食品やキッチンアイテムをシェアします。あなたの留学生活をより快適にする手助けとなれば幸いです!!

心や体の健康はお金には代えられないし、家事に没頭せず、勉強に打ち込むことが何よりも大切だと思っていたので、「いかに楽に!おいしく自炊ができるか」という方法を常に探っていました。

オーストラリアに持っていってよかった食品やキッチングッズ一覧

キャリーバックに入れた方がいいリスト!

日本製の小さめのタッパー

オーストラリアのタッパーと比べ、日本製は耐熱性や洗いやすさが優れています。
忙しい留学生活の中で、まとめて料理をして保存する際に大変便利です。

お気に入りのお箸と菜箸

自分の箸があると安心感が半端じゃないです笑 それから案外盲点なのが、菜箸!
フライ返しはあるのですが、日本と同じ値段で、菜箸を買うことは難しい!!
野菜炒めを作りにせよ、たまご焼きを作りにせよ、短いお箸で作るのは限界があります。

Myバッグ

オーストラリアではレジ袋が有料化されているため、エコバッグの持参が必須です。
市場での買い物にも便利なので、持っていると安心です。

必要最低限のお茶セット

やっぱり日本の味が恋しくなりますよね・・・
ホームシックになったとき、冷えた心をそっと温めてくれるのが「お気に入りのお茶」です。
お茶があるとないとでは、心の安定性が違います!お茶でなくても、好きなコーヒーや紅茶のインスタントを
キャリーバックに忍ばせておきましょう。ほっと一息つける瞬間が大切です!

日本食は留学の癒し!

日本食は留学の癒し!

現地到着後に日本から送ってもらいたいものリスト!

100均の「ご飯一合炊き」

これは留学生活の救世主!水とレンジがあれば、どこでも簡単にお米が炊けます。

日本製のピーラー

とてつもなく変な、特徴的な形をしており、正直日本人の私には使いづらいものでした(汗)
自炊初心者にとって、包丁でニンジンやじゃがいもの皮をむくことは難しすぎ、
むしろ危険なので、日本製のものを使うといいでしょう。

お茶のパックやインスタントの緑茶

オーストラリアの飲料ってとっても高いんです!
ですので日本のお茶を持参すると経済的です。

カレールー

留学中に日本料理を簡単に楽しむことができるアイテムです。友人との交流の場にもピッタリです。

プラスチック製の耐熱どんぶりやお椀

軽くて耐熱性があり、洗いやすいので、留学生活には欠かせません。

お茶漬けのもとやインスタント味噌汁、ふりかけ

簡単に和食を楽しむことができるアイテムです。留学生活の中で、手軽に日本の味を楽しむことができます。

自炊料理たち

自炊料理たち

現地調達で大丈夫なものリスト!

お米

現地のスーパーで様々なブランドのお米を購入することが可能です。
価格も手頃で、お得な時期を狙って購入すると良いでしょう。

レンジで作れるパックご飯

忙しい時期や時間がない時に便利なアイテムですが、重くてかさばるため、
必要に応じて現地で購入することをお勧めします。

電気ケトル

現地で手軽に購入でき、調理やお茶を入れる際に非常に便利です。
中古品も市場で手に入ることがありますので、探してみてください。

お菓子

留学先でも様々な種類のお菓子が楽しめます。
ただし、日本製のお気に入りのお菓子があれば、持って行っても良いでしょう。

フライパン

現地で購入可能なため、持って行く必要はありません。

パスタとパスタソース

留学生の間で人気の食品で、現地でも様々な種類が手軽な価格で手に入ります。

調味料

現地のスーパーマーケットやアジア食品店で、様々な調味料を手に入れることができます。

カップ麺

日本ほどの種類はありませんが、現地でも購入することができます。
特にアジア系のブランドのインスタント麺はお勧めです。

他にも紹介したいことが沢山あるのですが、
またの機会に書かせて頂きますね!!

みんな手探りで、何がいいのか??どうすればいいのかな??と悩んでいると思うので、
留学をしたときは、ぜひ周りのお友達の方に、自炊のコツを聞いてみてください!!

それではここからなつみさんにバトンタッチして、
アデレードのファッション事情についてお話ししてもらいましょう!

わかみや先生

ゆうみさん、ありがとうございました!
それではここからなつみさん、お願いします!!

女性目線での日常生活、ファッションに関する情報

はい!よろしくお願いします!
改めて、早稲田国際教養学部卒のなつみです!
私もゆうみさんと同じくアデレード大学に1年間留学していました!

私にとっても初めての海外での一人暮らし(寮生活)だったため、分からないことや不安なことが多くありました。
なので、この先留学を考えている方、留学をされる方に少しでも役に立つ情報を掲載出来たらと思います。

様々な不安要素があると思いますが、私は女性ならではの気になるポイントを紹介していきたいと思います!
洋服、化粧品、ヘアケア、スキンケア、ボディケアなど、留学するにあたって気になる点は多いのではないでしょうか?

女性の皆さんが留学先で少しでも楽しく過ごせるよう、いろんな情報を紹介したいと思います!

アデレードのお洋服事情

まずは洋服についてからお話ししたいと思います!
私が過ごしていた期間はほとんど夏だったので、
夏服について紹介したいと思います。

洋服が売っているお店はたくさんあります。ランドルモールや大型ショッピングモール、
アウトレットに行けば数多くのお店が並んでおり、海外ブランドの洋服を買うことが出来ます。

ランドルモール

ランドルモール

デザインが可愛い!
日本にはあまりないような可愛いデザインの服が多かったです!
特に夏服はカラーバリエーションが豊富で、デザインも夏らしいものがたくさんありました。
海外ブランドが好きな方、おしゃれを楽しみたい方にはどのお店もおすすめです!

生地が薄い!
どのお店の服にも共通して、生地が薄い印象があります。その割には値段が高く感じました。

露出度が高いデザインが多い!
日本で売られている服に比べ、布面積が少なく感じます(笑)
トップスはキャミソールタイプが多く、胸元がざっくり開いていたり、
おへそが出るくらい短かったりします。ボトムスも丈が短いものが多く、
日本育ちの私には着るのに抵抗がある服が多かったです。

サイズがない
アウトレットで感じたことですが、安くて可愛いと思っても
ほとんどの商品がLサイズだったので残念でした。

アデレードで売っている洋服の一例

アデレードで売っている洋服の一例

アデレードの化粧品事情

化粧品も日常生活には欠かせないものですよね。

アデレードにはたくさんのドラッグストアがあり、Coles(スーパー)やKmartでも買うことが出来ます。
オーストラリアの二大ドラッグストアと呼ばれるChemist WarehouseとPriceline Pharmacyに行けば大抵の化粧品はゲット出来ます!

外資系コスメは日本と変わらない値段で手に入る
メイベリンやレブロンなどの外資系コスメは普通に手に入ります。
値段も日本とあまり変わらないので、現地調達で問題ないと思います!

日本には売っていない化粧品が安く手に入る
KmartやTargetなどの小売店では、手ごろな価格で海外製のアイシャドウパレットやネイルボックスが購入できます。種類が豊富なので、コスメ好きにはたまらないと思います!

海外コスメが合わない方は困る
私自身もそうなのですが、敏感肌の方は海外製の化粧品で肌荒れしてしまうことがあると思います。
アデレードには日本企業の化粧品はほとんどなかった為、肌の弱い私はほとんどの化粧品を日本から送ってもらっていました。

アデレードのヘアケア事情

「髪は女の命」なんて言ったりしますよね。
ヘアケアも女性にとって欠かせない要素です。
ここでは髪にまつわることについて書いていきます!

  • シャンプー・リンス・トリートメントなど
    これらの商品は上記のドラッグストアや、Colesなどのスーパーでも購入することが出来ます。
    日本でもなじみのあるパンテーンやダヴなどの製品が日本と同じくらいの値段で手に入るので、
    自分を含め友人たちも現地で買って生活していました。
  • ドライヤー・ヘアアイロンなど
    こちらも家電量販店で手に入ります。ピンからキリまでありますが、値段は日本とさほど変わりません。
    私は不安だったので日本で買っていきましたが、友人たちは現地で購入していました。
    種類や値段が気になる方は以下のサイトを参考にしてみてください。

    Harvey Norman:https://www.harveynorman.com.au/
    JB HI-FI:https://www.jbhifi.com.au/?q=&hPP=36&idx=shopify_products&p=1
  • カット・カラー
    アデレードにも美容院はありますが、利用するのには少し勇気がいりますよね。
    実際、私も不安だったので留学前に髪をバッサリ切りました。ですが、髪は染めていたためどうしてもプリン状態になってしまい染めざるを得ませんでした。そんな時に友人が、美容院ではなく美容専門学校を勧めてくれました。プロではなく学生が行うので、手ごろな値段で髪を染められます。初めての海外での染髪だったので不安でしたが、希望通りのカラーにしてもらえたので、気になる方はチェックしてみてください。

    TAFE SA:https://www.tafesa.edu.au/docs/default-source/hair-and-beauty/client-salon-price-list.pdf?sfvrsn=4c52f415_6

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アデレードのスキンケア・ボディケア事情

オーストラリア、特にアデレードは紫外線が非常に強い地域として知られています。
日焼け対策は美肌を保つためにも重要なポイントです。

ここでは、アデレードでの効果的な日焼け対策とスキンケア方法について詳しくご紹介します。

  • 日焼け止め対策
    アデレードの強烈な日差しに対抗するため、日焼け止めクリームの使用は必須です。
    日本製のサラサラタイプの日焼け止めは、ベタつきを感じさせず快適に使用できます。
    アデレードでも日焼け止めは購入可能ですが、日本製のものと比べるとベタつきが気になることがあります。
    日傘に関しても、オーストラリアではあまり使用されていないため、日本から持参することをお勧めします。
    サングラスや帽子は現地で手に入れることができ、種類も豊富で価格も手頃です。
  • ボディクリーム
    オーストラリアの低湿度環境では、肌の乾燥が進みやすいです。
    ボディクリームを使用してしっかりと保湿することが重要です。
    アデレードにはロクシタンやザ・ボディショップなど、日本でもお馴染みのブランドがあります。
    また、ドラッグストアでも多様なボディクリームを手に入れることが可能です。
  • 生理用品
    女性にとって欠かせない生理用品も、アデレードで購入することができます。
    しかし、オーストラリア製の生理用品は日本製に比べて厚手で吸水性が劣るという声もあります。
    快適な使用感を求める方は、日本から持参するか送ってもらうことをお勧めします。
わかみや先生

なつみさん、丁寧に解説してくださりありがとうございます!

まとめ

最後まで読んでくださってありがとうございます。
アデレード留学する上で大切な3つのテーマについてそれぞれお話しさせていただきました。

すでに記事がかなりもボリュームになっているので、細かな説明は割愛しますが、
アデレードの衣食住事情についてご説明させていただきました。

みなさんの留学準備の参考になりましたら幸いです。

みなさんの留学生活が実りあるものになりますように!

何か心配事があれば友達に相談をしっかり頼りましょう!

わかみや先生

ゆうみさん、なつみさんありがとうございました!

参考リスト:世界各国の大学へ留学した学生の記事はこちらから!

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